卵殻膜パックの効果と正しいやり方、注意点

卵の殻の内側にある薄い皮の卵隔膜は、ゆで卵にした時もそのまま殻と一緒に捨ててしまう人が多いと思います。しかしこの薄い卵隔膜にはたっぷりの美容成分が自然含有されているのです。

女性の肌に嬉しいコラーゲンやヒアルロン酸、またプロテオグリカンや多数のアミノ酸含有で美白効果やアンチエイジングなど様々な効果を得ることが出来ます。そのため、ただ捨ててしまうだけでは勿体ない卵隔膜を生かすことが出来るのが卵隔膜パックです。

どのようにして卵隔膜で自作パックをすればいいのか、どういった効果を得られるのか解説していきます。

卵殻膜パックに期待できる効果

卵隔膜パックをすると、肌がツルツルになると言われています。薄い皮ですが、その皮の中にはたっぷりの美容成分が含有された宝庫となっているのです。

食べることでは卵隔膜は体に吸収されないため、体内へ摂取するのではなくパックで外側から肌へ働きかけることが一番の方法です。卵隔膜パックにはどういった効果が期待出来るのでしょうか。

毛穴ケアの効果で評判

卵隔膜パックには毛穴パックと同じ効果を得ることが出来ます。毛穴パックのように毛穴に詰まった汚れや角栓を取り除いてくれる働きがあるのです。

しかも毛穴パックのように刺激があるわけではないので、肌に優しく毛穴ケアを行うことが出来ます。卵隔膜パックを気になる鼻やあご、頬に乗せれば黒ずみやザラツキが解消されると評判です。

ザラツキがなくなりツルツル肌に

気になる肌のザラツキ部分を卵隔膜パックするだけで、そのザラツキが解消されて肌がツルツルになります。肌のザラツキがなくなると、化粧ノリも良くなります。

毛穴汚れや角栓だけでなく産毛まで一緒に取れるので、肌が更に綺麗に見えるようになるのです。卵隔膜に含まれる美容成分が浸透することで、より肌に潤いやハリも与えてくれます。その美容成分の相乗効果もあって肌がツルツルになってくれます。

卵殻膜パックの正しい手順

卵隔膜パックをするにはどのようにすれば良いのか正しい手順をお教えします。ゆで卵にした時に皮から卵隔膜のみを剥がすことは難しいので、生卵の状態で行います。

  1. 生卵を割った殻を少し乾燥させます
  2. 乾燥したら、殻に小さなヒビを入れて少しずつ膜を剥がしていきます
  3. 卵白が付いている面を肌の気になる部分に貼ります
  4. そのまま10~30分ほど放置します
  5. 卵白が乾いたら剥がして、化粧水などのスキンケアを行います

卵料理をする度に出来るパックなので、殻を捨てる前に是非試してみてください。毛穴ケアが出来て、ツルツルの肌にすることが出来ます。ただし、卵隔膜は非常に薄い皮となっているので剥がすのが面倒というデメリットがあります。

また卵白があまりにたくさん付いていると、肌にくっつきにくいので少し拭き取る必要があります。

卵殻膜パックの注意点

卵隔膜パックを行う時の注意点は、卵隔膜も卵になるので卵アレルギーがある方は実践することが出来ません。アレルギーを引き起こしてしまう可能性があります。また、元々敏感肌の方も避けた方が良いかもしれません。

肌の心配がある方は一度腕の内側などでパッチテストを行えば、自分の肌でも実践することが出来るか分かります。

刺激が特別強いというわけではありませんが、毛穴のケアなので毎日行うのではなく週に1・2度にしましょう。

また肌に張り付けた際に、乾燥させすぎると肌から剥がれにくくなってしまいます。水に濡らせば取れますが、それでは毛穴パックの意味がなくなってしまうので注意が必要です。

まとめ

卵隔膜パックには毛穴ケアと美肌効果が得られますが、その薄い皮を剥がしてパックを準備するという作業が慣れるまでは少し大変です。

労力と時間を必要とするので、卵隔膜の成分が配合された市販の美容液でのケアの方が手間なく効果的ではあります。

しかも美容液であれば、コラーゲンの生成や保水効果などを実感することが出来ます。卵隔膜パックは、毛穴パックをしたいけれど刺激が苦手という人や、卵料理のついでに時折試すくらいが丁度良いかもしれません。

肌にとって嬉しい成分ばかりがたっぷり含有された卵隔膜は、日々のスキンケアで補うことをお勧めします。

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